システムの導入をお手伝いさせていただいたお客さまの声をご紹介します

クラウド電子カルテ
エムスリーデジカル

機能性、操作性、コスト、対応、どれも満足

高櫻内科・脳神経クリニック
高櫻 龍也先生

脳神経疾患に対応、訪問診療も実施

一般内科診療(かぜ・インフルエンザ・花粉症など)、生活習慣病(高血圧症・高脂血症・糖尿病・痛風など)を中心に、頭痛・めまいなどの脳神経疾患の診療も行っています。また、専門外来として、頭痛外来、物忘れ外来、運転適正外来を設けています。平日は午後7時まで診察、訪問診療も積極的に実施しています。患者さんとしっかり向き合い、患者さんに対して思いやりの気持ちを忘れないよう、丁寧な診察を心掛けています。

ランニングコスト、操作性のよさが決め手

開業にあたり、電子カルテ導入を念頭に情報収集。元々パソコンが苦手で、簡単に操作ができることを条件としていましたが、先に開業した先輩から「エムスリーデジカル」を勧められ、シィ・エム・エスさんに問い合わせました。実際のデモでは、画面のインターフェースがとてもすっきりしていて、余計なボタンなどがない点が良いという印象を受けました。加えて、営業担当さんの説明がとてもわかりやすく、クラウド電子カルテなのでソフトの買い替えがないことから、導入を決めました。初期費用とランニングコストも納得のいく内容でした。

自動学習機能がとても便利

エムスリーデジカルの「自動学習機能」が、処方する時にとても便利で、一番役に立っています。また、セット登録も簡単に作成でき、自動学習機能と組み合わせて使っています。困った時は、コールセンターに問い合わせると、スムーズに対処してくださいます。院内スタッフからも使いやすいと評判ですよ。また、レセプトの点検は、レセプトソフトの利用により請求漏れを防ぐことができ、満足しています。

「ORCA」に連動した電子カルテ
Doctor’s Desktop 3

20年来のお付き合い、一貫した「誠実な対応」に感謝

医療法人社団たんぽぽ たんぽぽ皮膚科クリニック
工藤由美子先生

約20年前に皮膚科専門クリニックとして開業

一般皮膚科、小児皮膚科、皮膚アレルギー科などの皮膚科専門のクリニックとして2001年秋に開業。肌荒れ、しみ、ニキビなど医療現場では軽視されがちな美容に関する相談に、女性の立場からスキンケアを含めてアドバイスをしています。レーザー治療(脱毛、しみ、くすみ、毛穴改善など)も保険外診療として対応しています。

導入の一番の決め手は、「誠実な対応」

開業に合わせて電子カルテの導入を検討しました。クリニック内のスペースを有効利用したかったこと、また、診療から会計まで効率アップしたかったことが理由です。さまざまな電子カルテのメーカー担当者と面会して、最終的に「Doctor’s DeskⅡ」の導入を決めました。一番の決め手は、誠実な対応。こちらの要望を丁寧に聞き、細やかに、かつ的確な対応していただけました。スタッフの皆さんは、人間的に信頼でき、安心してお任せできます。開業準備時は、パソコン選びから配置、設置、整理整頓、さらには、皮膚科ならでの使いやすいパネル作りを手伝っていただきました。クリニックスタッフへの電子カルテの操作レクチャー、患者さん対応の教育まで、きちっと対応してくださいました。

複数のシステムを短期間で連携するなど、導入後も細やかに対応

開業から約20年、これまでにクリニックの移転や拡張を行いましたが、その都度、時間的制約のある中、シィ・エム・エスさんは無理難題を快くスマートに解決に導いてくれました。2013年には「Doctor's Desktop」にリプレースして、予約システム、画像システム、自動精算機と電子カルテの連携を行いましたが、短時間で数社の連携を確実に実行してくださいました。シィ・エム・エスさんのリーダーシップがなければ困難だったと思っています。予約システムによる混在緩和、電子カルテで会計までの時間短縮、自動精算機で現金の受け渡しが実現できたことに、感謝しかありません。

紙カルテから電子カルテへ、ORCAとの連携もスムーズに

桜井耳鼻咽喉科医院
櫻井 裕先生

耳鼻科診療、睡眠時無呼吸症にも対応

横浜市で29年間、2代にわたり耳鼻咽喉科診療に携わっています。JR石川町駅から徒歩1分とアクセスが良いこともあり、患者さんは小児からお年寄りまで幅広いです。耳鼻咽喉科の一般診療を中心に、免疫舌下療法、近年注目される「睡眠時無呼吸症」に関するPSG検査やCPAP療法、良性発作性頭位めまい症などの診療も行います。聴覚のOAE検査にも対応しています。

ORCA連携、画像ファイリングとの相性を重視

紙カルテが増え過ぎ、保存が難しくなってきたことから、2011年秋に電子カルテの導入を検討。日医標準レセプトソフトの「ORCA」を使っていたので、ORCAと連携できるメーカーの中から探しました。5社以上の電子カルテを見た上で「Doctor’s Desktop」に決定。耳鼻科では他のシステムと連携することが重要なポイントで、画像ファイリングとの相性がよく、実績が豊富ということが決め手となりました。シィ・エム・エスの営業さんが足繁く訪問してくれたことで、導入に対する不安は解消されました。

連携による不具合なく、診療中の画像表示はスムーズに

ORCAと連携するため、Doctor’s Desktopの電子カルテに患者さんの頭書きと病名情報を移行し、入力するためのパネル登録を使いやすいように自分自身でカスタマイズ。画像ファイリングとも連携できたおかげで、患者さんへの症状説明時も、電子カルテからワンタッチ操作でデータを表示でき、大変役立っています。また、稼働準備前に十分な時間を確保したことで、運用開始後に大きな混乱もありませんでした。2018年からバージョンアップした「Doctor's Desktop3」に移行。準備段階からシィ・エム・エスさんの細やかなサポートを受け、導入後のアフターケアもしっかりしていて助かっています。

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